人材育成の方針

生化学工業は、人材を重要な企業資産のひとつと捉え、経営綱領のモットーである「独創 公正 夢と情熱」を理解・実践し、責任感を持って自らの役割を果たしながら自己成長ができる人を求めています。

 

当社は、社員が成長できるフィールドを提供するとともに、各種研修による体系的教育や、日々の業務を通じた職場教育、ジョブローテーション等を組み合わせることにより、スキルアップやキャリア形成を促進し、情熱と誇りを持って自ら業務にあたり、成果を生み出す「自律型社員」の育成を図っています。

 

また、近年、新型コロナウイルス感染症の影響により働き方が大きく変化したことから、在宅勤務制度の導入など、就労環境やIT環境の整備を推進しています。

 

当社の体系的教育のカリキュラムは下図のとおりです。各部門の要となる人材育成や、社員個人及び会社の成長を目的として、若手社員から幹部社員までを対象とした各種研修を実施しています。なお、コロナ禍においては、集合型研修からオンライン研修に切り替えて継続しています。

人的資本への投資

当社は、人材を重要な企業資産と捉え、人的資本強化に努めています。中期経営計画(2020年3月期~2022年3月期)においては、リソースの価値最大化に向けた組織づくりを重点施策のひとつとして掲げ、事業環境の変化に柔軟に対応し、新しい価値を創造できる人材の育成と、個々のポテンシャルを最大限に発揮できる組織改革等の施策を進めています。 
研究開発本部においては、今後の事業成長の鍵を握る新薬の早期かつ継続的な上市の実現に加え、独自の創薬技術の強化やオープンイノベーションの活用によりプロジェクト数の拡充を進めており、2021年3月末時点で全体の25.3%にあたる231名を研究開発要員として配置しています。
また、若年層の社員を研究テーマリーダーや工場における各種責任者に任命し早期育成を図っているほか、組織改革を目的とした人事諸制度の全面改訂を進めており、本中期経営計画中に適用することを目指しています。