生化学工業は、地球環境保全の重要性を強く認識し、環境関連法令等を遵守するとともに、環境負荷の少ない事業活動を自主的に推進しています。工場では、製造用水の調製において塩酸や苛性ソーダを使用しない電気再生式純水設備を導入しているほか、オゾン処理や活性汚泥法による排水処理システムを採用しています。


また、省エネルギー推進委員会を設け、エネルギー使用状況を管理するとともに、各事業所において定めた削減目標を達成するための改善施策や省エネルギーに関する教育訓練を実施しています。さらに、年度毎のエネルギー使用量及びCO_{2}排出量の実績及び削減施策を同委員会が取りまとめ、経営会議に報告し審議を行うなど、全社レベルで実効性を高める体制を整えています。その結果、2021年3月期までの過去5年間のエネルギー平均削減率は、目標値を達成しています。

 

エネルギー使用量

(数値:原単位の基準となる値をもとに算出した原油換算値)

(単位:kl)
事業所 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
高萩工場 7,503 7,856 7,621 7,377 7,270
久里浜工場 3,019 3,252 3,381 3,269 3,156
中央・CMC研究所 1,684 1,701 1,751 1,775 1,780
本社 66 70 60 57 50
全体 12,272 12,880 12,812 12,478 12,256

 

CO2排出量

(単位:t-CO2)
事業所 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
高萩工場 15,885 16,356 15,573 15,039 14,536
久里浜工場 5,945 6,300 6,462 6,198 5,905
中央・CMC研究所 3,330 3,300 3,335 3,348 3,302
本社 124 128 108 102 87
全体 25,284 26,084 25,478 24,687 23,831

 

水質汚濁負荷(COD)状況

(単位:mg/L)
事業所 2017年3月期 2018年3月期 2019年3月期 2020年3月期 2021年3月期
高萩工場 3.2 2.2 2.7 2.3 3.0
久里浜工場 7.6 9.7 12.4 16.3 15.2
中央・CMC研究所 9.9 10.0 9.9 9.6 8.2