研究開発

「ヒト由来試料取扱に関する倫理審査委員会」の設置について

近年、生命科学の進歩とそれに伴う医療技術の革新は加速しつつあります。なかでも、20世紀後半に開始されたヒトゲノム・遺伝子解析研究については世界的な注目を集めています。ヒト由来試料(遺伝子情報を含む)を応用した試験・研究から新たな知見が得られ、新規性の高い有益な医薬品の開発に結びつき、医療の進歩に大きく貢献できるものと期待されているのです。

この観点から、国が、ヒト由来試料の取り扱いに関する指針として、「ヒトゲノム・遺伝子解析研究に関する倫理指針」(2017年2月28日一部改正)及び「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」(2017年2月28日一部改正)を定め、それぞれ施行されています。

生化学工業グループでは、これら指針の趣旨を受けて、ヒト由来試料を用いた試験、研究を実施するにあたり、その妥当性を倫理的、科学的側面を含めて総合的に審査できるように、「ヒト由来試料取扱に関する倫理規定」を定めています。また、その目的を遂行するために「ヒト由来試料取扱に関する倫理審査委員会」を設置しています。

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構の研究倫理審査委員会報告システムを通じて、委員会委員名簿および議事要旨などを公表しています。

研究倫理審査委員会報告システム

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